制作修行者のあまり制作の話ではない日記
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賛否両論あって当然で。
与党内でも意見が割れてどうとかこうとか、いや、大事な話ですから、割ってくれるくらいにモメてくれなくては。 と、思うのだけど。 そして相変わらず、後だしジャンケンが多いです。 演劇に関する部門も削減が多いです。 仕分けの場に上がる前に統合されたものも… 新聞の地域欄によく載る「舞台芸術の魅力発見事業」と「本物の舞台芸術体験事業」は、実はあたしもその違いがよく分かってなかった。 演劇祭の助成書類をつくろうと、本腰いれて要項を読んだから違いが分かったという程度です。 これ、統合されたそうで。 「文化芸術による創造のまち支援事業」もなくなるのかしら… 正直いうと、「魅力発見事業」でプロとか中央の劇団が地元の小中学校に来るのは、なんかちょっと悔しかった。 その気になれば、その程度の学校訪問は地元演劇人でもできるんじゃないか?と。 そういうレベルのものが多いと感じていた。 実際の現場に行っていれば、納得したのかもしれないけど、ニュース映像や誌面からは、その特異性は感じない。 と、いうことは。 成果をうまくアピールできていないってことですよね。 それを受けて、その学校が驚くべき文化的発展でも遂げないと、「成果回収」と見えないっちゅうことですよね。 うわー 文化、不利やわー!! と、背中が寒くなりました。 教育は(乱暴ですが)成績である一定の成果は証明できます。 あまりいい事とは思いませんけどね。 科学は物ができあがって初めて成果と認められます。 文化… 文化って、数百年単位で当事者でなくなった人から評価される所まで待ってもらわないと厳しくないですか? 不利やなー PR |
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演劇
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演劇関係の制作をしています。
今年は「何かの企画を立てる」という事について、もっと勉強していこうと努力中です。
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