制作修行者のあまり制作の話ではない日記
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とにかく、いろんな話しが出るので話し合いです。
今、リンクもしていますが 「大分市に小劇場をつくる会」 と 「おおいた演劇の会」 の活動もやっています。 なので、話し合う事…内容が、とにかく多いんです。 そしてあたし達のたまり場は、ドリンクバーのある某ファミレスです。 だいたいレギュラーは4名で、6名分のスペースを占領しています。 えへへ。 今日も、来年に向けての企画書や文章の練り直しや、活動報告などなど満載。 その合間に…というか、休憩に、制作に関する相談や、人生に関する相談なんかもやっちまいます。 迷惑な人ですね、あたし。 えへへ。 PR
なんのことはない、稽古でみんなと一緒にストレッチと筋トレ?をやってるんです。
で、そこで親分に教えてもらったことを忘れないように、自宅でも2日おきにやってます。 まだ2週間目だけど。 前回の稽古で首が痛くなりました。 腰を浮かしたまま、首に力が入ってしまうのが敗因らしい。 今日の稽古でも、ストレッチと腹筋側近背筋しました。 あたしだけ80回、16回×9ポーズ、背筋伸ばしで終わり。 両手を離す16回(首が痛くなる)と、上まで起き上がる16回(しっぽ骨が痛い)ができない。 なのでみんなよりマイナス32回分の腹筋です。 いや~最初の80回をできるようになっただけでも、嬉しいなぁ。 しかも自宅練習(!?)のかいあって、今回は首が痛くならんかった。 よしよし。 膝が内に向くのも、腰が浮く(寝たらアーチになるのが激しい)のも、骨盤が前に倒れているからかも、と、親分にアドバイスをもらいました。 骨盤矯正いってみようかなぁ… ところで稽古。 今日はたみょとみのりちゃんが交代で1つの役をやっていたんだけど 面白かった~ 相手役が変わると代表の間もテンポの変わるのね。 当たり前だけど、面白かった~ やっぱ芝居って、どこまでもやれるもんなんやね。 けっこう、女子チームが毎回違う役やってるんで、ワクワクな稽古です。 演出は大変な作業をしているんだろうが 見ているだけのあたしは、とにかく面白いのであった。 で、ぜんぜん関係ないんだけどF1。 今期のフジ、あのオッサンの声なんなん。 K1のオトコ版みたいなナレーション。 耳障り。 やめてほしい。 せっかくの面白いレースが台無し。 無いわぁ~ コンドウマッチの自宅でTV見てるあたしレベルのコメントも 無いわぁ~
ハラジラーさんがブログに書いてた
「芸人と文化人」 のカテゴリー。 ふむ。と、考えてしまった。 芸人というのは読んでそのまま、演芸とか芸能を商売にしている人ですよね。 文化人というのは、文化について一家言ある人ですよね。 そしたら、文化っちゃなんか。 地域や社会にある風習やら習慣やら伝統やら、そういうものを伝えて学んで繋げていく、物質的ではなく精神的に由るものではないかなと。 では、自分の芸だけを芸として売り、その芸をお客に見てもらい対価を得ることで「良し」とするのが芸人なのか? よく分からない。 でも確かに、漫才師やコメディアンが「コメンテータ」とか「映画監督」とか「教育問題」とか「政治問題」とかに顔を出すとそういう苦言をする人は、だいたい、芸だけ売ってるかもなぁ。 んで 文化人というのがマスコミのフィルタを通して本来の語意とズレて来ているとも思う。 ギャラを決める時の勝手なカテゴリな気もする。 Junさんの言う「自分は舞台人だ。文化人ではない。」という発言は、とても覚悟のある言葉だと思った。 発信し続けていく覚悟。 それがなければ言えない事だと思った。 でも、好むと好まざるをいわず、それが「文化」になることはあると思う。 自分に置き換えてみた。 ウチの代表や脚本家が「自分は文化の発信ではなく舞台人としてだけありたい」と言ったら、どうするやろうかと。 あたしは、代表たちと社会をつなぐ鎖になりたい。 鎖ほど強くないかもしれない。しつけ糸くらいかも。 でも、それが制作の仕事なんじゃないかなと思った。 どの時代を振り返っても、「芸」は社会と密接なつながりを持ってきた。 「演劇」の伝える力といったら、どんなプロパガンダにも負けやしない威力だ。 その力のある舞台が、文化芸術だと言われるものに結果としてなるのではないかなと。 舞台人を支えるためには、どうするべきなのか。 自分まで舞台人であっては、好きなものだけを好きなように発表する人々になってしまいそうで怖い。 自分はまだまだ、チキンだなと思った次第です。 あ、別に「いわゆる文化人」になりたいわけじゃないですよ。 「文化の力」を語弊なく伝える力をもつ人にはなりたいです。 でっかい目標やな~ ああっ! 更に言うと、ハラジラーさんに喧嘩売ってないからね!!! いろいろ勉強させてもらってますから!!! ↑ やはりチキン
秋の公演に向けて稽古は始まっています。
えー 役者も美術のみんなも大変そうです。 あたしも、できること見つけて頑張ります!! と、決意表明。 でもまず、サミット頑張ってきます~
劇団こふく劇場代表の永山智行氏より、「大分の演劇人と交流の場を」とのことで、ワークショップが開催されました。
めっさ楽しかったです。 それぞれか簡単な自己紹介をし終えると 「え~大分大学ワークショップへようこそ」 と、永山氏。 たしかに多かったけど(笑 制作の分際でワークショップに参加するのは一応理由があります。 役者(P-nuts以外でも…Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)?)に、いつも 「裏方を経験しないと、スタッフへの感謝の気持ちが生まれないぞ」 と、お母ちゃん節を炸裂しているからです。 だったらあたしも、役者の気持ちを理解する努力をしないとね。 でも舞台には立てないから、こういう機会におじゃまさせていただくわけです。 自分ちのワークショップでも、オミソですが頑張って参加してます(笑 特に、音響や舞台監督をする可能性が高くなった昨今の自分トコの事情から 「コミュニケーション力」 「演じる気持ち」 「役者の間」 そういったものを、体感しなくてはいけないと思ったのです。 でなければ、どんなに稽古を見てても、見ているだけになると、本番の舞台上で何かがあったときに対応できないから。 役者がこちらを見なくても、とっさに、その身振り手振り言葉の大小や間で、どうフォローを入れようとしているのかが理解できれば、舞台のソデから最大限の協調ができるのではないだろうかと。 努力はせんとね。 できるできないは、その後。 努力もしないで失敗したら、ただのバカだ。 ものを知らないという事は、無駄な失敗を生むのだと、みんなが理解してればさ!! 失敗して学ぶこともあるけど、なるべく回避するのが、チケットを買って観にきてくださるお客様への最低限の礼儀であると思うのだが。 あー 世の中ストレスが多いですが それすら押し付けがましいのかなー 「助言」のつもりが「苦言」に聞こえてたり「ありがた迷惑」だったり 「・・・何様?」 にならないように気をつけないとな~ でもなんか、「勉強」とか「下積み」とかいう単語がダメなんですかね? イメージが古いんですかね? あたしがこの道に入ったばかりのころは、他の劇団の仕込みとか撤収を手伝わせてもらって、いろいろ勉強したんすが。 それもこれも、横の交流があってこそなのかな。 「ウチにはウチのやり方がある」「ウチの伝統が・・・」 そういうのを、仕事の場面でもよく聞くし当たるけど その 「ウチのやりかたと伝統」 が 「やり方」で「伝統」 と呼ぶにふさわしいものなら、誰にも文句は言われんやろ。 誰かに注意されたりアドバイスされたりしたら即効で拒否する排他的なコミュニティって、伸びしろが無いと宣言してることになるのだが。 ちゃんと基礎がしっかりできていて「伝統」と呼ぶにふさわしいものになっていたら、受け継がれるのも分かる。 基礎とか型とかを固めたら、初めてそこから発展形に移れるんやないんかな。 固まるまでは、発展してるんじゃなくって修行と鍛錬と積み上げやし。 そこ、誤解しないように、自戒したいと思います。 がんばろう。 あたし。 |
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演劇
自己紹介:
演劇関係の制作をしています。
今年は「何かの企画を立てる」という事について、もっと勉強していこうと努力中です。
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