制作修行者のあまり制作の話ではない日記
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ずっと「動機」という意味で使ってた。
動機ではなく、意欲という意味でも使えると、あまり考えてなかった。 いや、正確には、薄ぼんやりとは知ってた。 しかし、具体的にTVや読み物や周囲が乱発しているのがほとんど「意欲の大きさや程度」を示すものとして使ってたとは知らなかった。 なるほど。 だから、モチベーションが「上下」したり「保たないと(維持しないと)」いけなかったりするのか。 (自分の)行動の動機、根幹となる理念ではない、と知らずに 「モチベーションを保つために●●が必要!」 と唱える人を謎に思っていた自分が笑える。 分かりやすい例だと 「公演の予定がないとモチベーションが保てない」 という言葉。 これを、実はあまり理解できていなかった。 芝居が巧くなりたい<その成果を具体的に発表する場がほしい<そしてそれを評価されたい=公演ってこと? そういう意味? 役者じゃないとよく分からない動機なのかな… と、なんとなく、ふ~ん。そういうものなのか。って思ってた。 しかし、もし純粋に「意欲の程度」を示す言葉として使われているのだとしたら 本番を具体的に想定しないと、余暇を費やして打ち込み続ける事ができない、という意味なのか? 公演ありきの稽古なのか? 公演という目標がなければ、稽古に耐えられないのか? そっちのほうが、まだ理解できた気がした。 最後のは、まぁ動機とも言える。 どちらにしろ、あたしは「助成金がとれた」とか「広報がうまくいった」とか「我ながら気に入る印刷物ができた」とかでないと満足感を味わえないので、目先のモチベーションを見つけるのが大変です。 制作としては大きく出てますが。 「P-nutsで一緒に芝居を創りたい」 と思われるような団体になるといいな~ってのが、モチベーションです。 …大きく出てますな。 PR |
カレンダー
フリーエリア
プロフィール
HN:
るぅ
性別:
女性
趣味:
演劇
自己紹介:
演劇関係の制作をしています。
今年は「何かの企画を立てる」という事について、もっと勉強していこうと努力中です。
最新TB
カウンター
|