制作修行者のあまり制作の話ではない日記
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批評とは
事物の善悪・優劣・是非などについて考え、評価すること。 だそうだ。 「発信」した側で、これを激しく気にする人がたまにいるが、わたしは意外とどうでもいい。 どうでもいいというのは語弊があるかな?悔しいときもあるしw こちらの表現しようとしたこと、意図したことを100%理解した上での感想なんて、親兄弟や妻に夫、友人や彼氏彼女からも聞けるはずがないからだ。 感想として聞けばいい。 参考にしなくてもいい。 伝わらなかったことが悔しければ、伝わる工夫をするべきか否か? それはもう「自分の作品」ではなく「他人の意見に左右された産物」でしかない。 そうか、伝わらなかったか。 そう思えばいい。 だから、気にしなくていい。と、思うのですわ。 そう思ってくれたんだ~と喜んだり、あ~そうとられちゃったか~と凹むのはかまわないけど、それはあくまで「受信側」のこれまで生きてきた人生感や感性から出る解釈でしかないということを忘れてはいけない。 口幅ったくも「芸術」を名乗るならば、そうあるべきだと私は思う。 後で録画を観ることができるいい時代なわけだし、ソレ観て自分で「表現しきれなかった」と反省したり、参考にするのが本当だろうと思う。 で、アンケートなどで激しく参考にするのは「技術的なミス」や「人為的なミス」の突っ込み。 受付の対応が悪い、見切れてた、幕の開きかたがへん、。。。とか、そういうの。 わたしは、ね。 あ、暗転が多いとか音の大きさとかも気になるかな。これって長く稽古してると慣れてしまって、初見の人のほうが絶対冷静に違和感を感じるもんなぁ。 あとは、感想として、楽しく読ませていただいています。 満面の好意もイヤラシイ悪意もない交ぜかもしれないけど、一言も書いてすらもらえないのが一番凹む。 「どう書けばいいか分からない」 だけでも書いてほしい。 贅沢な注文でしょうか。 贅沢だな~ っていうか、あたしチラシやパンフの感想ってあんまり聞く機会ないからアンケートに載せてもらったらよかった~ でも不評やったら凹んだりして・・・矛盾!! PR |
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るぅ
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演劇
自己紹介:
演劇関係の制作をしています。
今年は「何かの企画を立てる」という事について、もっと勉強していこうと努力中です。
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