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制作修行者のあまり制作の話ではない日記
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先日、マヌカンな雅さんに会ってきました。


マヌカンなミヤビさん


とうとうわたしもギャルショップデビューです(バカ?
「こういうかんじがほしい!」
と思っててなかなか一長一短で見つからなかったワンピが見つかりました~

゜+。:.゜(*´∀`)ノ゜.:。+゜キャホー

試着室から出てきて、そのまま雅さんにタグを切ってもらって着て帰りました。

そしてお仕事中の雅さんと記念撮影しました。
ウカレすぎです。
写真撮りなれてないので、上着とバッグを持ったままです。
眼鏡もかけてます。
リップもぬってません。

・・・ワンピの前にもっとするべきことがあるのではないか?わたし。



そして今日の稽古場に、代表と座長がいらっしゃいました。

座長とペアルック?

帰り際に気がついたのですが、く~と座長がオレンジブラックで何気にペアルックでした。
ちょっと面白かったです。
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水中花


旗揚げ公演というのは、観にいくほうもドキドキワクワクな世界ですね。
水中花さんの公演を観てまいりました。

思いのほか長いお芝居でした。
物語が蓋然と進んでいたので、終わってみたら時間が経っていた、というカンジなんです。

ユニットならではの難しさもあったでしょうが、チームワークのよさを感じるいいお話でした。
なぎさちゃんらしいな~と。
そして霙ちゃんのコスプレと高笑いも拝見&拝聴できましたw
るいちゃんもおっとこ前やったわ~

10年も昔の彼女達を知ってる身としては、なんだか、、、
偉そうなんですが~~~~~~
ホロっとしました。
あ~よくここまでもってきたな~と。
空間の使い方もセットも衣装も、バランスが取れているのでいいな~と思ったし。
もっと工夫したり芝居を掘り下げたり、欲を出せばあるかもしれない。
彼女達が「できる」だろうから過度に期待してしまう人もいるだろう。
確かにわたしも、キャストチェンジした同じ芝居も観てみたいな~と欲がでました。

でもなんだかんだ言って、あの空間と時間は観客として満足しましたし、楽しみました。
次回作も期待してますw
王さん宅で「モツを喰わせろ」大会が開催されました。

午後19時より開始。
宴は途中より近所のカラオケへと移動し、タイトルな次第でございます。
あたしとたみは何故か布団を敷いてもらい3時過ぎに就寝。
他の面々は麻雀・・・

みなさん(特に王さんのご家族)お疲れさまでした!!


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トレロカモミロさんの公演を観てきました。

今回、ATHALLでの大分舞台芸術フェスティバルは、この公演以外は自分のトコの公演とバッチリかぶさってたので、本番と稽古と仕事で行けませんでした。
残念無念。
もっと要領よく仕事してればいけた回もあったのに。悔やまれます。

さて「charade」タイトルからしてすでに意味深です。

実は仕事が終わらず、アヤメがロビーで「部屋にいないんです!」と言ってるシーンからの観劇になりました。
(見た人にしか分からないってば)
暗さに目がなれず、席が空いてるのかどうかも分からず、とりあえず人が後ろに座ってない事を確認し、黒い空間に立ってました。
見えるのは役者と前の方の席の人の頭のシルエットだけ。
すると横から男性の声が。
「ここ、空いてますよ。席、空いてますよ」
ご親切に声をかけていただいたのに、まだ目が慣れてない私は声のほうを凝視するも、どこが席でどこに声の主がいるのかも分からず冷や汗。

なんかねーこのちょっとした5分足らずの体験がですねー
妙に。。。お芝居のラスト近くにリンクしててですね。。。怖かったです。

人の入れ替わりや身のこなしも面白かったけど、選曲が気に入りました。
照明効果も最小限にとどめて、なるべく見る側が役者のせりふと芝居に集中できるように誘導しているようにも感じました。
キャパ70ほどの会場を、実に効果的に使われていたと思います。
(偉そう!)

観劇したのは昼の部だったのですが、ゆるい感じがわざとなのかあがってるのか、よくわからない微妙なラインの綱渡りを見ているような、こっちもキモチが危うくなったり、ほんっとにつられた。
してやられたのかもしれない。

アンコールのドニエブルさんのご挨拶が「そんなのアリなんや!!」と思わずツボ。
そしてアンケートを書いてる間に後ろや横から聞こえる「ビールいかがですか~?」の声。
呑みたくなるやんけ!!!w
下むいて一生懸命書いてる間に、豆メンバーはみんな外に出てた。
声かけてよ。(*ФдФ*)チッ


ところで、トレロカモミロって、戦いよりもひるねが好き♪のアノ人なんでしょうか。

外に立ってたジオテールさんに聞きたかったけど聞きそびれた。
今度、雅さまに聞いてみようっと。




批評とは
事物の善悪・優劣・是非などについて考え、評価すること。
だそうだ。

「発信」した側で、これを激しく気にする人がたまにいるが、わたしは意外とどうでもいい。
どうでもいいというのは語弊があるかな?悔しいときもあるしw

こちらの表現しようとしたこと、意図したことを100%理解した上での感想なんて、親兄弟や妻に夫、友人や彼氏彼女からも聞けるはずがないからだ。

感想として聞けばいい。
参考にしなくてもいい。
伝わらなかったことが悔しければ、伝わる工夫をするべきか否か?
それはもう「自分の作品」ではなく「他人の意見に左右された産物」でしかない。
そうか、伝わらなかったか。
そう思えばいい。

だから、気にしなくていい。と、思うのですわ。

そう思ってくれたんだ~と喜んだり、あ~そうとられちゃったか~と凹むのはかまわないけど、それはあくまで「受信側」のこれまで生きてきた人生感や感性から出る解釈でしかないということを忘れてはいけない。

口幅ったくも「芸術」を名乗るならば、そうあるべきだと私は思う。

後で録画を観ることができるいい時代なわけだし、ソレ観て自分で「表現しきれなかった」と反省したり、参考にするのが本当だろうと思う。


で、アンケートなどで激しく参考にするのは「技術的なミス」や「人為的なミス」の突っ込み。
受付の対応が悪い、見切れてた、幕の開きかたがへん、。。。とか、そういうの。
わたしは、ね。
あ、暗転が多いとか音の大きさとかも気になるかな。これって長く稽古してると慣れてしまって、初見の人のほうが絶対冷静に違和感を感じるもんなぁ。

あとは、感想として、楽しく読ませていただいています。
満面の好意もイヤラシイ悪意もない交ぜかもしれないけど、一言も書いてすらもらえないのが一番凹む。
「どう書けばいいか分からない」
だけでも書いてほしい。

贅沢な注文でしょうか。

贅沢だな~

っていうか、あたしチラシやパンフの感想ってあんまり聞く機会ないからアンケートに載せてもらったらよかった~


でも不評やったら凹んだりして・・・矛盾!!


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今年は「何かの企画を立てる」という事について、もっと勉強していこうと努力中です。
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